江東区(門前仲町駅・木場駅)の「木場きたむら動物病院」は、犬・猫・うさぎ・ハムスターなどを診療します。

モルモットの皮膚腫瘍

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モルモットの「腰」には「毛包上皮腫」という腫瘍が多いです。
毛包上皮腫腫は、その中にクリーム状の角質を溜め込むのが特徴です。つまり、腫瘍の中身はほとんどが「皮膚の垢」みたいなものです。
表面に火山の噴火口のような穴があり、圧迫すると中身がブシュっとでてくることもあります。
良性腫瘍なので、綺麗に手術すれば完治します。

 モルモットの皮膚腫瘍に関するブログ

モルモットの皮膚腫瘍

モルモットの巨大腫瘍

モルモットの皮膚腫瘍の治療例①


背中に大きなシコリがある、とのことで来院されました。これは明らかに皮脂腺上皮腫です。
表面に穴が空いて、白い中身が見えます。


腫瘍の周りの皮膚と一緒に摘出します。
しかし、モルモットの背中の皮はとても硬いです。
メスがなかなか入らないほどです。


摘出した腫瘍の断面です。
白い角質が溜まっています。


手術から2週間後、無事抜糸ができました。

モルモットの皮膚腫瘍の治療例②


毛包上皮腫は良性腫瘍のため、命に関わりません。しかしゆっくりと成長し巨大化します。
表面が壊死して自壊したり、邪魔になり生活が困難になります。
今回の子は、背中の毛包上皮腫が少しずつ大きくなり、巨大になってしまいました。


慎重に腫瘍を摘出していきます。


レーザーメスを使い、出血しないように進めていきます。


大きな腫瘍だったため、大きな穴ができてしまいました。


ひたすら縫合をしていきます。


手術完了です。


摘出した腫瘍です。

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