肝臓病の確定診断に必要な「肝臓生検」
かつては開腹をして行っていたため、大きくお腹を開ける必要がありました。
しかし現在では腹腔鏡での実施が可能となり、小さな穴を開けるだけで、肝臓生検が可能になりました。
腹腔鏡下での肝臓生検の実施例
お腹に5mmの穴を二つ開けます。その穴から、カメラと器具を挿入していきます。
そして特殊な器具で、肝臓の一部をちぎり取ってきます。
(赤い臓器が肝臓です)
採取した肝臓の一部を病理検査に提出します。
傷口もこんなに小さいです。
肝臓病の確定診断に必要な「肝臓生検」
かつては開腹をして行っていたため、大きくお腹を開ける必要がありました。
しかし現在では腹腔鏡での実施が可能となり、小さな穴を開けるだけで、肝臓生検が可能になりました。
お腹に5mmの穴を二つ開けます。その穴から、カメラと器具を挿入していきます。
そして特殊な器具で、肝臓の一部をちぎり取ってきます。
(赤い臓器が肝臓です)
採取した肝臓の一部を病理検査に提出します。
傷口もこんなに小さいです。
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